声楽を専攻していらした先生のもと、ピアノと歌を習っていた息子は、
今年５月から、合唱団に入団して、本格的な歌の練習に取り組んできました。
今年の発表会では、ピアノの演奏と「BELIEVE」を手話で独唱、さらに、
合唱で「美しき青きドナウ」「ラデツキー行進曲」では、センターで手拍子で皆をリードしました。
「幼稚園での発表会の練習で自信がなくて、、自分のロッカーに潜り込んで、先生達が何度呼んでも出てこなかったあの子が、、、」息子の堂々と歌う姿に涙して喜んで下さいました。
ものすごく緊張していたけれど、本番が一番よかった！
毎日、コツコツと練習を積み重ねてきた息子に、お友達からも
「よかったよ」と褒められて本当に嬉しそうでした。
「BELIEVE」の歌詞
たとえば君が 傷ついて くじけそうに なった時は かならずぼくが そばにいて ささえてあげるよ その肩を ... いま未来の 扉を開けるとき 。。心に響く息子の唄でした。
小学校に入って、大変な事もあったけれど、一つ一つの経験が
息子を確実に成長させくれています。
ブラボー！良かったね！
